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助成事業

2017年度調査研究助成 慶応義塾大学 新保 史生教授の研究報告のサマリーを紹介いたします

【研究者】新保 史生(しんぽ ふみお)慶應義塾大学 総合政策学部 教授

【研究テーマ】IoT環境における自律ロボットの法的課題

【研究期間】2017.4.1-2020.3.31

慶応義塾大学
総合政策学部
新保史生 教授

【研究報告サマリー】 

 IoT環境における自律ロボットをめぐる法的課題の総合的な研究を実施。研究成果は、AI・ロボットをめぐる法的諸問題の体系的な検討、法領域別に把握検討が必要な事項の研究、現行法上の課題の整理、立法論的側面からの新たな原則策定の提言という段階を経て展開。社会の様々な場面でAIの研究開発からその活用が現実化するとともに、その適正利用に必要な課題検討の重要性を踏まえた法的課題の評価・分析手法を模索。IoT環境における自律ロボットを通じて取得される情報の取扱いについては個人情報保護に係る新たな法制度整備の礎となる研究を進展させ安全・安心な利用環境の整備に向けて必要な政策課題を提示。

国内外の研究者との研究ネットワークの構築とともに最先端の研究をAI・ロボットをめぐる法的課題研究を通じて発展させ、エマージング・テクノロジー(新興技術)の活用を見据えた法整備のあり方を構想した。

*新保先生のさらなるご活躍をお祈りいたします。