2月1日にスタートした2017年度APT研修「無線/アプリケーションを使ったルーラルエリアにおける実践的通信技術」コースは、2月9日に全日程を終え、無事終了しました。この研修コースは途上国の技術者にルーラル(過疎)地域で活用できるVSAT、Wi-MAX、フェムトセルといった技術を紹介するもので、座学だけではなく、研修の一環としてKDDI山口技術保守センターやKDDI新宿ビルの2か所のオペレーションセンター(グローバルネットワーク及びモバイル)などを見学しました。
KDDI山口技術保守センターで最大のアンテナをバックに
フェムトセルのデモンストレーション
教室内でのWi-Fi伝送実験
閉講式で研修の修了証を手にする研修員たち