10月24日(火)、アジア・太平洋電気通信共同体(APT)プロジェクトを実施しているミャンマーのコンピュータ大学教授らと、長期研修を行っているミャンマー国営郵便・電気通信事業体(MPT)職員との間で意見交換の場を持ちました。
学術利用目的でのサービス料金や、光ファイバー網拡張によるサービス提供などについて率直な意見交換が行われ、ミャンマーでのさまざまな取り組みを印象づけることができました。
なお、上記プロジェクトは、ミャンマー国内16大学を結ぶ学術ネットワークを構築するもので、KDDI財団などとともに推進されており、本年は昨年度の6大学に加え、新たに10大学がネットワーク化される予定です。
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