KDDIが運営する情報メディア「KDDIトビラ」にて、当財団の開発途上国教育支援の一つである「小さな美術スクール」に関するインタビュー記事が掲載されました。
当財団で「小さな美術スクール」の子どもたちが描いた絵画は、毎年開催している途上国教育・文化支援を目的としたチャリティーコンサートのチラシに採用しています。
小さな美術スクールの思いに共感して支援に至った経緯を井上 正純、大坂 智子、榊原 守浩の３名のインタビューに加え、カンボジアの「小さな美術スクール」の創立者である笠原知子先生、校長のチーウ・ヒーアさん、卒業生で現在は小さな美術スクールの教師であるソー・ソヴァンモニーさんのインタビューも掲載されています。
また「小さな美術スクール」を取材し、現代の私たちが忘れつつある、人間本来の豊かな幸せを映すドキュメンタリ―映画「Joy of Art」の短縮版もご紹介しています。
瞳を輝かせながら画を描く子どもたちの姿、設立された笠原先生とその意思を受け継ぐ教師の皆さんのインタビューは彼らの思いが溢れており、心を打たれます。ぜひご覧ください。
KDDI財団は引き続き、子どもたちが等しく教育の機会を得られる社会の実現に取り組んでいきます。
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