先週木曜日（４月１４日）夜、帰宅途中に「熊本で震度７」という速報をネットで見てビックリし、慌てて熊本在住の娘に「大丈夫？」とメールをしました。娘からはすぐに「大丈夫だけどビックリした」との返信があり、とりあえずホッとしましたが、その後は（回線輻輳で）なかなか電話は通じませんでした。
その翌日の深夜にそれよりもっと規模の大きい「本震」があり、被害はさらに拡大し、未だに余震がおさまらず、不安な思いで避難されている方が多数おられることは本当に心の痛むことです。
この熊本地震で亡くなられた方、大きな被害を受けられた方、今も避難所や車の中で不自由な生活を送られている方々に心からお見舞い申し上げます。被災地の皆様が、一日も早く平穏な生活を取り戻せるよう皆で応援したいと思います。
（理事長 安田豊）
