1月11日、新型コロナウィルスのため長らく休校となっていたカンボジアの学校が再開し、新学期が始まりました。
Tumnop109 KDDIスクールは先月に完成し、1月13日に校長先生と村の人々が学校に集まりました。本来ならば盛大に開校式を開催するところなのですが、それはしばらくの間 ”お預け” です。今回はできたばかりの真新しい教室に僧侶を招き、開校祝いの祈祷が行われました。
「(コロナ禍の影響で)いつ開校式を実施できるのかわかりませんが、来校の際にはすばらしい開校式を執り行います!」 と校長先生からメッセージをいただきました。
私たちも再会を楽しみにしています。