1月18日から26日までの9日間、東京及び山口でAPT(アジア・太平洋電気通信共同体)加盟国の技術者を対象とした海外研修を行いました。この研修コースは、途上国の技術者たちにルーラル地域(過疎地域)で活用できる無線等の技術を紹介するもので、VSATやWIMAX、フェムトセル技術等の専門家による講義や実習のほか、東南アジアや太平洋地域で多くのパイロットプロジェクトを経験している財団職員が講師となって、実際のプロジェクト取り組みについても紹介しました。
国際協力事業
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