助成事業

【調査研究助成】室蘭工業大学の董教授・副学長が「末松安晴賞」を受賞

2017年度の調査研究助成プログラムに採択された(※)、室蘭工業大学の董 冕雄(とう めんゆう)教授・副学長の「IoTにおけるモデリングと最適化に関する研究と防災分野への応用」が、学術界貢献として一般社団法人 電子情報通信学会の「末松安晴賞」を受賞されました。
※研究テーマ:耐災害エッジコンピューティングの研究

「末松安晴賞」は、電子情報通信分野において、学術、技術、標準化などにおいて特に顕著な貢献が認められ、今後の進歩・発展が期待される方が表彰されるものです。

当財団が助成した調査研究を更に発展させ、これまでも多数受賞されており、僅かながらでも貢献できたことを嬉しく存じます。董先生の益々のご活躍を祈念いたします。

受賞の詳細は以下よりご確認ください。