2019年度研究調査助成プログラムに採択された東京大学 中川 聡さん(研究テーマ:見守りロボットのためのQoL推定システム)の論文が、The 15th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineeringの「Best Paper Award」、第19回情報科学技術フォーラム(FIT2020)で「FIT論文賞受賞論文」に選ばれたほか、さらに他でも掲載、紹介されました。
<国際会議における発表>
▲本論文は「Best Paper Award 」を受賞されました。
・Satoshi Nakagawa, Shogo Yonekura, Hoshinori Kanazawa, Satoshi Nishikawa, Yasuo Kuniyoshi, “QOL Estimation based on Multimodal Learning through Interaction with a Communication Agent,” 2020年度人工知能学会全国大会 国際セッション, 熊本 -> Virtual,2020/6, 2G6-ES-3-03.
※本論文は「Top International Papers」に選定されました。
<国内学会における発表>
【論文名】AdaBoostを用いた心の健康スコア推定システムの構築 (Mental Health Score Estimation System Based on AdaBoost)
【著書名】中川聡、米倉将吾、金沢星慶、西川鋭、國吉康夫
【イベント名】第19回情報科学技術フォーラム(FIT2020)(2020年9月1日~3日)
※本論文は、第19 回情報科学技術フォーラム(FIT2020)の「FIT 論文賞」を受賞されました。